言った直後に聞こえる「ポキッ!」という音。。。
言った直後に聞こえる「ポキッ!」という音。。。
フルサイズになって一番使う50mmがEF50mmF1.8という撒き餌レンズになってしまい、なんか物足りなく。
自分の撮影スタイルからも50mmの単焦点が一番使うレンズになるので、F1.4のほうや、SIGMAの50mmとも散々悩みましたが、APSCのレンズも思いのほかいい値段でドナドナできたので、思い切ってこちらに。
巷ではクセ玉とかじゃじゃ馬と言われている扱いが難しいレンズのようではありますが、ここにもコメントくれている幼馴染のやすゆきが使っているのと書き込みもあり、昔から映像系の仕事をしている彼が「いい」というレンズなら間違いないだろうと踏ん切りがつきました。
このレンズの特徴はなんといってもF1.2という明るさ。
その分解放でのピント合わせはシビアになりますが、そこはデジカメから入った自分としては抵抗なく連射で「数撃ちゃ当たる」で行きたいと思います。
さっそく部屋の中で試し撮り。
ピンは向かって左の目に合わせてあります。
ボケを分かりやすくするため、被写体の前にレンズキャップ、後ろに鉛筆を置いて前ボケ、後ボケも見てみました。
ピンのすぐ左上くらいからボケが始まっていて、かなーりピントが薄いことが分かります。
今日はもう子供たちは寝ちゃっているので、撮影することは出来ませんでしたが、
次の休み、そしてGWはバシバシ撮っていこうと思います。
Boogie Boardとは簡単にいうと電子ペーパー黒板。もっと簡単にいうとちょっと小洒落た「せんせい」といったところ。
5人で輸入して一人当たり送料割り勘で3800円くらい。
定価が$30弱なので、まずまず手ごろな金額で済みました。
うちでは早速獲られました。。。
特に色の階調や、鮮やかさなどは今までとはまったく違う。
初めて一眼レフで撮影したときの衝撃を再び味わえた感じで大満足です。
人の作品を見続け、フルサイズで撮影した絵の素晴らしさに惹かれ、ここ数ヶ月ずっと悩んでました。
自分の腕では宝の持ち腐れになるかもしれない。写真は道具じゃなくて腕(センス)ってことも理解しつつ、
それでも惹かれてしまいました。
二人目の子供が産まれ、やはり少しでも綺麗な絵で残してあげたいと思うようになり。
そのためには少しでも早く綺麗な絵が撮れるようになりたい。
道具の力を借りてでも、スピードが必要でした。
だって、日に日に子供は成長していってしまうから。
ということで、1年を機に機材のステップアップをすることにしました。
これからはこちらがメイン機になります。
50Dも特に処分はせず、運動会など望遠、連射が必要なときに持ち出すつもりです。
フルサイズ最初のレンズはキットの EF 24-105mm F4L IS USM にしました。
手持ちのレンズでフルサイズ対応は50mmF1.8しかないので、これからまた買い足しが必要です。
当分はおとなしくしてないとなぁ。。。