写真を撮りながらも、「落ちやしないか?」とひやひや。当人も最初は恐る恐る。
・・・でも、最初だけです、慎重なのは。一度経験してしまえばあとはガンガンです。
歩くようになってからというものとにかく階段が大好き。家の中でも外でも階段を見つけるとひたすら昇り降りやってます。
あまりにもしつこいので気を抜いてちょっと目を離すと転んでたり。。。それをカミさんに見られた日にはそれはもう怒鳴られまくり。
美瑛の後は富良野に向かいました。
目的はもちろん「北の国から」ロケ地巡りです。
自分は思いっきり北の国から世代なのでいつかは必ず来てみたいところでした。
この石の家と丸太小屋と拾ってきた家を見てきました。
ただ、丸太小屋はドラマの中では建ててる途中で燃えちゃったはずの家で、拾ってきた家も
ドラマでは雪子おばさんの家しかなかったのに他にも家が増えてて個人的にはイマイチ。
でもまあ、それでも楽しめました。
ふと思えば最後の作品の「2002遺言」から来年で10年になるんですねぇ。
また、最初から見たくなりました。
ここもそのうちのひとつ。
ただ、ここは自然が作ったものではなく人工的に作られた池なんだそうです。
詳しくは「美瑛町観光協会」のHPをご覧ください。
とはいえ、青く見えるにはタイミングもある程度必要なようで。
前二日間ほど晴れていないと青く見えないこともあるようです。
自分が行ったときは前日は晴れ、前々日は雨が上がりたてというギリギリのタイミングでした。
まずは美瑛の写真から。
いわゆる観光スポットと呼ばれる各ポイントをまわったのですが、自分が思い描いていた画を撮れる場所がなかなか見つからない。
美瑛といえば「丘がいくつも重なるところ」というイメージで行ったのですが、この構図で撮れる場所がなかなか分からずかなり苦戦しました。
やっと「ここなら」と思えたのが「新栄の丘展望公園」。
折り重なる丘、そしてやはり有名な「赤い屋根の家」も構図に収まります。
ただ、ここでもうひとつ問題が。想像していたより緑が少ないんです。なので緑というより茶色主体の画になってしまいました。。。
とにかく下調べをろくにしてないという準備不足が一番の敗因ですね。あとひと月後の6月下旬くらいにくればよかったと反省しきりです。
他にも有名な「ケンとメリーの木」や「セブンスターの木」などもことごとく『枯れ木』状態でした。(笑